田中未知子 / TANAKA MICHIKO

田中未知子(たなか・みちこ)

現代サーカスディレクター/一般社団法人 瀬戸内サーカスファクトリー 代表理事
国際サーカス大道芸ネットワークCircostrada(本部:フランス)正規メンバー

2004年、北海道新聞社事業局勤務時代に現代サーカスに出逢い「身体いっぽんで生きる」サーカスの人々の生き方に衝撃を受け、現代サーカスの専門家になるために2007年に退社、渡仏して取材を続け2009年に「サーカスに逢いたい~アートになったフランスサーカス」を出版。越後妻有大地の芸術祭、瀬戸内国際芸術祭でパフォーミングアート担当をつとめた後独立、日本に現代サーカス文化を生み、世界に発信する拠点をつくるため瀬戸内(香川県)に移住。地域のひととともに、この地に新しい文化を生み出す長期的活動として「瀬戸内サーカスファクトリー」を立ち上げ、「クリエーション」の経験をもたなかった日本のパフォーマーを集めて、海外アーティストの助力を得ながら作品制作を続ける。活動の中で見えてくる具体的な「必要」、例えばアーティスト育成、スタッフ育成、技術者育成、創作場所確保などを、地域のひとと協力しながら解決することで、地域に特殊なノウハウと経験が積み上がり、5年後、10年後に唯一無二の文化拠点となることを見据え、活動を続ける。